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高速道路の豆知識

こんにちわ!スズキアリーナ福井北インターの加藤です😁

福井県内のコロナ感染者数も増え続ける中、県内独自の緊急事態宣言が86日に発令され、24日までだったのが912日まで延長になりましたね😭

GWも何も出来ず、お盆も何も出来ず、このままだと年末年始も何事もなく終わってしまいそうな勢いですね😑

どこかへ旅行へ行く事とめっきりなくなり、高速道路に乗ることも減りました😥

そこで今回は、高速道路を走っていて「あれって何の意味があるのだろう?」や「実はそんな工夫がされていたんだ」といった豆知識をいくつか紹介していこうと思います😤

道路のわきにある小さな数字の標識  路肩や中央分離帯にある数字が書かれた小さな標識。これは「キロポスト」といい、高速道路の起点からの距離を表示するものです。たとえば、東名高速道路だったら「東京料金所からの距離」となり、上り線なら「起点までの距離」、下り線なら「起点からの距離」となります。

このキロポストの役割は、事故が起きたときや落下物などを見つけたときに場所を伝えやすくするため。携帯電話から警察や道路緊急ダイヤル(#9910)に連絡したときに「○○キロポスト付近です」と伝えれば、警察や交通管理隊がスムーズに現場へ向かうことができます。

トンネルの照明は奥に行くほど暗くなる

 明るい場所から突然、暗い場所へ移動すると、一瞬、目が見えづらくなりますよね。これはトンネルに入るときも同じ。そこで、トンネルではこの現象を防止するため、昼間は入口部を明るく、中にいくほど徐々に暗くして、人間の目が暗さに慣れていくように明るさを調整しています。

白線(破線)で車間の確認ができる⁉︎

 高速道路の走行車線と追い越し車線を区切る線(車線境界線)は、破線になっています。この破線、実は間隔が決まっていて、白線部分が8m、空白部分が12mの計20m1セットになっているのです。白線と空白区間が5セットで100mとなるので、この仕組みを知っていれば、白線を目安に前のクルマとの車間距離を把握することができます。

SAPAの標識にある「i」は何を表す? SAPAの標識に「i」の表示があるのを見たことがあるでしょうか? この「i」は、高速道路に関する情報ターミナルがあることを表しています。

具体的には、SAPA内に設置されたスクリーンに、渋滞情報、車線規制、通行止めといった、広域にわたる道路情報が映し出されるようになっています。目的地までの所要時間や気象情報もわかるので、ドライブの目安にすると便利です。

もし、高速道路を走っていて、会話に困った時や友人、恋人、家族を乗せていて見かけるような事があったら豆知識を披露してみてはいかがですか😏😏

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